今回、劇場の看板を制作しました。
とにかく大きい板でした。100㌔近くあったでしょうか。
色の指定も、木の素材・塗装の関係上打ち合わせながら進めました。
側面には、『同魂会一同』の文字。
役者さん達の行き場を増やしていきたい、黒崎の新名所にしていきたいとの思いを言っておられた支配人安東様の言葉が印象的でした。
以前、映画館だったらしく一部はそのまま再利用しているそうです。
場内の空間も柔らかく温かい雰囲気でした。
バタバタしている時に伺ってしまい、支配人様にご迷惑をおかけしたかと思ってましたが優しく迎えて頂きました。
次は芝居を観覧に行こうと思います。
ありがとうございました。